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ひとり水族館を楽しもう!楽しむコツやおすすめの水族館を紹介!

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「水族館へ一人で行く」という経験はありますか?

多くの人は、水族館をカップルや家族向けの場所と考えがちです。

しかし、一人で訪れることにより、独特の落ち着きや楽しみを発見できるのです。

この記事では、一人で水族館に行くことに興味はあるけれども躊躇している方々に向け、その魅力や上手な楽しみ方についてご紹介します!

ひとり水族館ってどんな風に楽しめば良いのかな?

目次

ひとり水族館の良さとは?

非日常を手軽に体験

水族館は暗く、神秘的な雰囲気があります。

チケットを手にしてこのような空間に入ると、日常とは違う特別な感覚に浸ることができます。

実際、魚よりもその雰囲気を求めて水族館に訪れる人もいます。

ライトアップされた水槽の中で、未知の魚に囲まれると、海の中に潜っているような感覚を味わえます。

青色は心を落ち着ける効果があり、この空間にいるだけでリラックスできます。

無心になり、心を緩ませられる

水槽の中を泳ぐ魚や、流れに身を任せる亀などを眺めることは飽きることがありません。

忙しい日常を忘れ、「もっとゆっくりしてもいいかも」と思えるようになります。

自分のペースで楽しめる

一人で水族館を訪れる最大の醍醐味は、自分のペースで館内を巡ることです。

一緒に行くと相手のペースに合わせる必要がありますが、一人なら自由に過ごせます。

お気に入りの水槽の前で長く留まることもでき、写真撮影や休憩も自由です。

同じ水族館でも、一人で訪れることで満足度が変わります。

ショーやイベントを自分のペースで

大規模な水族館では、イルカショーやエサやり、バックヤードツアーなど様々なイベントが開催されます。

一人でいると、ショーのスケジュールを確認し、自分の興味に合わせてプランを立てることができます。

一人ならショーを見逃す心配も少なく、ショーをより多く楽しむことも可能です。

また、席を確保するのも一人の方が容易です。

ひとり水族館の楽しみ方

水族館へ一人で行く際には、ただ見て回るだけでなく、様々な楽しみ方ができます!

楽しみ方のアイディアをいくつか紹介します!

水族館の看板魚に会いに行く

水族館には、しばしばポスターや広告で目立つ人気の魚や動物がいます。

「魚類に詳しくない」という方は、これらのスターを見に行くことを目的に設定してみましょう。

多様な生物がいる水族館で、お気に入りの一匹を見つけるのも楽しいですね。

お気に入りの魚の前で最高の一枚を撮影するのも、一人の水族館ならではの楽しみ方です。

ショーを中心に楽しむ

ディズニーパークでアトラクションよりもショーを好むファンがいるように、水族館でも同じ楽しみ方が可能です。

季節ごとに変わる特別なショーや水をかぶる席で楽しめるイルカショーなど、多様なエンターテインメントを楽しむのも良いでしょう。

特別展示を楽しむ

期間限定の特別展示は、一人で訪れる際には独特の楽しみがあります。

普段見ることができない珍しい魚や動物を見ることができる、貴重な機会です。

特に「生き物が好き」という人にとっては、このような特別展示は見逃せない魅力です。

グッズのお買い物

多くの水族館にはミュージアムショップがあり、様々なお土産やグッズが販売されています。

特定の水族館独自のグッズや特別展示に関連する期間限定のグッズを集めるのも楽しいです!

グッズ収集がきっかけで、さまざまな水族館を訪れるようになるかもしれません。

海を眺める

海の近くに建てられた葛西臨海水族館や江ノ島水族館などの施設では、水族館で海の生き物を見た後に、外のデッキで実際の海を眺めることができます。

海を見ていると、「この海には様々な生き物がいる」と改めて感じることができます。

悩みを抱えている人にとっては、広い海を眺めることで、悩みが小さく感じられ、気持ちが明るくなるかもしれません。

ひとり水族館を楽しむコツ

平日の訪問がおすすめ

水族館は休日には多くの人で賑わいます。特にデートスポットやファミリー向けのレジャー場所として人気です。

そんな中で一人で訪れると、自分のペースで楽しむことが難しくなり、人目も気になることでしょう。

一人で水族館を存分に楽しむためには、平日の訪問をおすすめします。

江ノ島水族館のように、閉館後に一人で楽しむための特別チケットを提供している場所もあります。

歩きやすい服装を選ぶ

水族館を訪れる際は、思いの外歩くことになります。

また、館内は暗く、段差もあるため、歩きやすい服装や靴を選ぶことが重要です。

特にバックヤードツアーに参加する場合、より歩きにくい通路を進むこともあるので、快適な装いを心がけましょう。

おすすめの水族館

すみだ水族館(東京都)

2012年に東京スカイツリータウンにオープンした、この水族館は2階建てで、ペンギンやアシカの屋内開放型プールをはじめ、8つの展示ゾーンがあります。

訪れた際、最初に目に入るのは、多くのクラゲが漂う幻想的な空間。

また、「江戸リウム」と呼ばれる日本最大級の金魚展示ゾーンも見逃せません。

和の装飾の中で、ワキンやリュウキンなど様々な金魚を鑑賞でき、文化や歴史に関する展示もあります。

21時までの営業時間は、仕事帰りにリラックスするのにも適しています。

東京スカイツリーの展望台での夜景鑑賞も、水族館訪問後の素敵なオプションです。

マクセル アクアパーク品川(東京都港区)

品川駅近くに位置する品川プリンスホテル内にあるこの水族館は、音と光、映像技術を駆使した最先端のエンターテイメントを提供。

プロジェクトマッピングやLED演出が特徴的です。

常設展示には「ジェリーフィッシュランブル」や「リトルパラダイス」などがあり、神秘的なクラゲや色鮮やかな熱帯魚を楽しむことができます。

22時までの長い営業時間は、仕事帰りの一人での訪問に最適です。

新江ノ島水族館(神奈川県藤沢市)

相模湾と江の島を一望できるこの水族館は、休日にしっかりと楽しむのにぴったり。

イワシの大群や幻想的な「クラゲファンタジーホール」など、魅力的な展示が満載です。

「おひとりさま水族館チケット」が用意されており、自分のペースでゆっくりと鑑賞することができます。

カワスイ 川崎水族館(神奈川県川崎市)

JR川崎駅からすぐの場所にある商業施設内に位置するこの水族館は、アクセスが抜群。

川崎に関連する魚や深海魚、さらにはカピバラや熱帯地域の鳥など多様な生き物を鑑賞できます。

最新のテクノロジーを駆使した独自の展示があり、訪問者に新しい発見と感動を提供します。

比較的空いているため、ふらっと訪れてのんびりと過ごすには最適です。

まとめ

今回は、ひとり水族館についてお伝えしました。

疲れた時や一人でいたい時、水族館の中でゆったりと泳ぐ魚たちを観察するのはおすすめです!

おひとり様で時間を過ごすときの選択肢にぜひ!

最後までお読みいただきありがとうございました。

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